2009年10月

初体験...。
まだ寒さが残る時期、その日は確か雨だった。
手取り、足取りで、恐る恐る握るアレ。そして、「もっと力を抜いて...」って言われても、私の全身、いや両腕には、力が入る。
「せ、せんせい、わたし、怖い!」と、叫ぶも、こんな所で止まるわけにはいかない。
どんどん進んでいく、時間とわたしと先生の距離。
「落ち着いて...ゆっくりと」って優しくかけられた言葉に、
「ああ、先生、わたし、イキたい。もう、イッちゃっていい??」
「まだ早いよ!まだ、耐えて、ほら、ちゃんと前見て!」
「早く、イキた~いいいい!!」
「今だよ、今!」
「あ、イク~!!」
私の、右足はつま先にさらに力が入り、頭が真っ白になりながらも、イキきった私は、何故か少しだけ大人になった気がした。

どんだけ下手な官能小説(風)だよ!
初めての路上教習で、道の真ん中でなかなか右折ができなかった話でした。

実は、わたし、今年の3月に運転免許を取得いたしました!
わたしは、人より早い段階で大学が受かっていたんですが、卒業までの時期を使って、車の免許取ることもなく、もしくは、大学生のうちに取ることもなく、もう取る事もないだろうと思っておりましたが、勢いで取っちゃいました!わたしがあまりにも不器用な為、家族全員、私が免許を取ることに大反対でしたがw

ちなみに、2ヶ月とちょっとで取ったので、結構優秀じゃないですか?
まあ、最後の実技の検定は2回行ないましたけどw

二子玉川の教習所に通っていた為、246を走ったり、自由が丘の商店街に行ったり、狭い世田谷の道路を走ったり、死にそうな顔をしながら、東名高速走ったり...、結構怖かったです。

まあしかし、最初の路上は、マジで怖かったです。一番冒頭の、コントのまんまでした。ただ、先生=教官は優しかったので、それが救い。

246のど真ん中で、本当に止まろうとしてたしねww

ちなみに、先日、お台場まで友達乗せて行ってきました。
一人は、車酔いをし、そして、わたしまで酔いそうでした。

まだまだ練習が必要なようですな。

早く一人で、好きな音楽かけながら、湾岸とかを駆け抜けてみたいものですw
緑の中を、真っ赤なポルシェで駆け抜けてみたいものです。

ちなみに、実家に帰ると、母上の車が、またこれデカい外車の為、かなり乗りにくい。
しかも、母上を隣に乗せて走ると、もれなくミスったらごっつい指輪をしているのに、鉄拳がついてきます。

27歳なのに。なのに...。

もしあなたがこれからハリウッドスターを目指すなら、
まずなにより細心の注意を払っていただきたいのは芸名選びである。
ハリウッドスターとはAV女優の次に、
芸名でその後の活躍を決定付けてしまう商売に他ならない。
名は体を表す、紛れもない事実だ。

「アントニオ・バンデラス」、
この名を聞けばいかがわしいラテン系男の役はこいつに任せよう、
ハリウッドのPなら誰しもが思うはずだ。

「ジャン=クロード・ヴァンダム」、
こんな芸名を事務所の社長に付けられたら
キックボクサーかソルジャーかこれ以外の役はやれまい。

「マコーレー・カルキン」、
その危険な響きはゴールデン洋画劇場のラテ欄見た時から破滅への道を予想させた。

そう、アジア人からなぜハリウッドスターが生まれないのか、
やはり「ジャッキー・チェン」ではいまいち弱いのだ。
唯一最も近づいた「ブルース・リー」、その凄さは芸名の端正さから証明できる。
「マシ・オカ」って。

「レオナルド・ディカプリオ」の『タイタニック』での興行的成功は、
その芸名の持つヨーロッパ性が良い方向に作用したといえる。
以降のディカプリオのなんともしっくりいかない感じは、
それがアメリカ映画と相容れないからで、
ことアクション映画でのディカプリオに対する「マット・デイモン」の優位は、
あのゴリラ顔も然ることながらその名が持つアメリカ性にすべて集約されている。

ならば、最強かにみえる「ジェームス・ディーン」を抑えて
歴史上一番かっこいい芸名を持つハリウッドスターとは果たして誰なのか。
「マイケル・J・フォックス」である。
小柄であることをはね返して彼が摩天楼をバラ色に染め上げるまで上りつめられたのは、
全米一かっこいい芸名のおかげであった。

ちなみに、私の映画館初体験ならびにアメリカ映画初体験は
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』である。
できることなら、シネコンも指定席入れ替え制もなかったあの頃に戻りたい、
デロリアンに乗って。
それはもちろん、三丁目の夕日的な郷愁とは一切無縁の地平に位置していることは
言い添えておきたい。
27歳の秋。

 
よくわからぬまま、初体験、終了。

解読不能で、ただただ感じるばかり。

回数を重ねるたび、惹かれ、はまり、頭の芯に響くような快感。

やられちゃったんでしょうか、半年通い、気がつけば、本職の道。

 
浪曲初体験、ぜひぜひ。

プロトコラム第1回 テーマ「初体験」

| コメント(0) | トラックバック(0)
高校卒業してデザイン系の専門学校に2年行ってました。
 
家具のデザインがしたくて、家具屋に就職しました。
 
そこはデザインもさることながら、家具も造っていて北海道ではけっこう有名な所でした。
 
 
デザインをしたくて入ったボクですが、面接の時社長に
「まずは一年間造るほうに回ってくれ。
家具の構造をわかってから、デザインをやってもらう。」
 
 「なるほど社長良いこと言うな。」

ボクは思いました。
 
一年間、家具を造りたおそう!
 
決意を胸に働きだしました。
 
 
 
 
 
 
・・・・・・が甘くはなかった・・・だって、先輩メッチャ厳しいんだもん!
 
 
 
高校3年間サッカー部で鍛えた、このボクがあっさり根を上げるほどの凄まじさ!!!
 
 
 
 
 
 
 
このストレスでボクはタバコに手を出しました・・・。
 
何があってもタバコだけには手を出すまいと決めていたのに・・・。
 
 
それから、37歳の今まで良いお付き合いをさせて頂いております。
 
人間って弱いモンですな~。

プロトコラム第1回 テーマ「初体験」

| コメント(0) | トラックバック(0)
マッサジル長谷川です。
 
 
僕は現在38歳なのですが、
今までの人生でディズニーランドへ行った事がありませんでした。
 
 
ディズニーランドへ行った事が無いと言うと、
決まって
 
「珍しいなー」
 
と言われます。
 
 
そんな僕が今年の二月、生まれて初めてディズニーランドへ行きました。
 
 
男芸人十数名による
 
"MEN's ディズニーランド"
 
です。
 
 
本来なら初めては、彼女とデートにといきたい所でしたが
そうするとあと何年後になるかわかりません。
 
 
ディズニーランド初体験
ワクワクしました。
 
 
ディズニーランドへ行く日が近付いてきて、後輩から一通のメールが届きました。
 
 
「長谷川さん!当日汚い格好で来ないで下さいよ!
夢の国ディズニーランドなんですからね!」
 
 
なんて失礼な後輩でしょう。
 
 
いやしかし、普段僕はお世辞にも綺麗な格好はしてません。
 
 
メールを返しました。
 
 
「綺麗な服なんて無いよー
スーツくらいしか無いよ。」
 
 
すぐに後輩からメールが返ってきました。
 
 
「スーツも全然ありですよ。」
「天井裏から愛をこめて」


こんにちは。早川阿栗といいます。
今回のコラムのテーマは「初体験」ってことなので、
まあ、当然、誰もが初体験って言ったら、
あの、例の、あの、「初体験」のことをまず最初に想像すると思うので、
僕ももちろん、あの初体験について、赤裸々に書こうと思います。


エロ本が屋根裏から出てきた初体験。

出たー。セックスのことじゃないかしらん、と思わせておきながら、実は違うやつ!!
なんか、エンタの神様とかでセーラー服を着た人が、
お客さんに振ってたようなやつー!!
何エッチなこと考えてるんだよ!
としたり顔で言ってたやつー!!
竹刀をしなやかに持ちながらのやつー!!
わたしよりかわいいー、という黄色い声援の中でのやつー!! 

って、いきなり本題から丸ごと逸脱している感こそありますが、
えーと、初体験の話ですよ。
まあなんていうか、エロ本が屋根裏からって、
それはお前が隠すか隠さないか次第じゃないか、って感じがあるかもしれませんが、
そうじゃなくてですね、高校のときの話なんですけど、ちょっとした事情があって
(って母の単身赴任に僕がついていった、ってだけなんですけど)、
母と二人で実家を離れてアパートを借りて住んでいたんです。
 
当時は思春期のもやもやを晴らすには、DVDもネットもない時代ですから、
紙媒体に全幅の信頼をおいていたわけですよ。そういう時代ですよ。
エロ本が活気づいていた時代、とか言うと、なんか、少しはドキュメントぽいですけども、
もっと言うと、べっぴんがデラだった時代、みたいな感じなんですけども。
それ、エロ本特定されるじゃないか、という感じこそありますけども。
デラ、という言葉の響きだけで、なんか、今すぐ一人になりたい、
と心底願うような時代だったわけですけども。

まあ、それはともかくですね、エロ本を買ったときに、どこかに隠そうかと思って、
最初は机の中とかに入れてたんですけど、家庭環境のせいなのか、
両親の教育のたま物なのか、エロ本が見つかったら人生終わりだ、と思っていた僕は、
そんな机の引き出しとか全然、守備力低いじゃねえか、って感じだったんです。
おらが村のエロをこれでは守れないじゃないか、っていうような。
もっと言うと、デスピサロが、自分自身に向けて、
寝言で、何度も、ルカナン唱えてた! みたいな。
ぐっすり(グッドスリープ)の上に、いつの間にかもう守備力5!みたいな。
やばい、デスピサロ!うしろー!勇者が、うしろー、っていうか、枕もとー!

それでですね、自分の部屋でね、より安全な隠し場所を探し求めていたんですけどね、
あるときのことですよ、母だけが実家に戻って不在だった、夏の夕暮れのことです。
それはもう、ものすごいビッグチャンス到来なわけですよ。

母不在のその日、エロ本の隠し場所の調査は、
ついに押入れまでその探索がものすごい勢いで進み、たゆまぬ努力の結果、
押入れの上の天井のね、一部分がね、はめ込みタイプの床みたいにね、
パコっと外れることに気がついたんですよ。
これは多分構造上の問題で、建てている時点から
そういう天井裏みたいなところに上がれるようになっていたと思うんですけど、
僕が住むアパートは二階建てで、その二階の部屋を借りていたので、
そういう秘密の場所が見つかったんです。
もうね、そのね、押入れの天井の床がね、バコっと上に持ちあがった瞬間のね、
音とか、感触とかはね、今でもはっきりと覚えてますよ。
片手で板を押し上げ、片手でガッツポーズみたいな。あと、最高の笑顔ね。
最高の笑顔ね。

えーと、今、描写的に、最高の笑顔が二回あったみたいなことになってますけども、
まあ、それくらいのね、勝利モードですよ。
なんか、屋根裏のスペースは、熱い空気が滞留していて、
それが僕の高揚した気分とあいまって、えらいことになっているわけですよ。
んで、もうむちゃくちゃ可能性が開けた、
みたいな気持ちになってるわけですよ、僕としては。
ただ、エロ本を隠せる、ってだけなのに、もうこれで俺は間違いない、問題ない、
みたいな、全能感すらあって、なんか、それだけで勃起しちゃってる、みたいな。
じゃあ、このまま、延々、天井の開け閉めしてたら、
それだけでもうフィニッシュ迎えちゃうんじゃないか、みたいな。
どんな斬新な自慰なのかわからないですけども、それくらい、大興奮、ってことなんです。

それでですね、そのスペースをよく見ていると、
というか、目が暗いところに慣れてきたからだと思うんですけど、
ちょっと奥のほうに、箱があることに気づいたんです。
あれ、これ、段ボールじゃねえ?とか思いながら、
どこかで冷静になりかけている自分もいて、どんどん怖くなってるわけです。
なに?これは、いったい、誰が置いたの?みたいな感じで。
やだ、怖い!四角い!

いや、形は別に怖くないだろ、って話なんですけども、
とりあえずですね、思い切り天井裏に手を伸ばして、
段ボールをずりずりと引きずって、下に降ろしてみたんですよ。
で、テープとかで封もきちんとされてなくて、開けてみると、中には、エロ本ですよ。
やだ、すごい! こっちのほうが四角い!

メンバー